三菱重工グループ社員、「こころの劇場」公演に運営ボランティアとして
三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、劇団四季が小中学生を招いて全国各地で開催しているミュージカル公演「こころの劇場」に2013年度より協賛している。また、同社グループの近隣地域で行われる公演には、社員やその家族が運営ボランティアとして携わっている。
5月15日(月曜)~16日(火曜)には相模原市民会館で『ガンバの大冒険』が上演され、計4回の公演で相模原市内25校の中学1年生の生徒3,917名が観劇を楽しんだ。
この公演には三菱重工グループからボランティアとして社員3名が参加し、生徒の客席への案内や誘導を手伝った。今後も今回の公演を皮切りに、北海道から九州まで各地で行われる公演にボランティアを派遣することによって、活動をサポートしていく予定。
『ガンバの大冒険』舞台の様子
三菱重工
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