オリンパスが福島復興支援「桜トンネル写真館」を富岡町で開催(4/8)
オリンパスは、一般社団法人とみおかプラスからの依頼を受け、4月8日(土)に同社団法人と富岡町、環境省と共同で「桜トンネル写真館」を開催した。
桜のトンネルで地元の皆さんを撮影
一般社団法人とみおかプラスは、町内外のあらゆる人々の“つながり”を土台として富岡の「未来に向けたまちづくり」を主導する民間主体の団体。
桜絵馬で復興祈願
このイベントは2017年4月1日に原発事故に伴う避難指示が一部区域を除いて解除された福島県富岡町内で、帰町開始記念式典の一環として実施された。
桜のトンネル写真館の受付
オリンパスは福島に拠点を持つ企業として、またカメラメーカーであることを活かした活動として、地元の皆さんの復興への願いや町への想いをサポートするため、このイベントを支援した。イベントでは、写真家の斎藤巧一郎氏が富岡町のシンボルである夜ノ森地区の桜のトンネルで77組の地元家族の皆さんの楽しいひと時を撮影し、写真を桜柄のオリジナルフォトフレームに入れて参加者にプレゼントした。
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