住友林業、高校生に講義～「日経エデュケーションチャレンジ」に協賛

住友林業株式会社は、昨年に引き続き日経エデュケーションチャレンジに協賛する。社会の最前線で働く大人たちが先生となり、高校生に日本経済や科学技術の「今」を伝えるもの。住友林業から資源環境本部　森林・緑化研究センター長の中村健太郎氏が最新バイオテクノロジーを使って貴重な木材資源を増やす意義を講義する。

住友林業は協賛を通じ、高校生に向けて木の素晴らしさ、木の新な可能性を伝え、自然環境保全や文化・地域社会に貢献できる仕事の意義を示す。バイオテクノロジーを使った木の再生が、歴史的価値の高い木の存続を可能にし、文化の継承につながることや森林資源の保全及びその地域経済にプラス効果をもたらすことを紹介する。また、国内外での森林再生や社会的意義等についても講義する。

日経エデュケーションチャレンジ/ エデュチャ2017
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