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【パナソニック】国際メディアセンターに「ソーラーランタン」等を出品~伊勢志摩サミット

   

パナソニック株式会社は、G7伊勢志摩サミットに際し、2016年5月24日(火)~5月28日(土)に三重県伊勢市に設置される国際メディアセンターの政府広報展示スペースに、無電化地域向けに発売している「ソーラーランタン」「ソーラーLEDライト」「エネループ ソーラーストレージ」を出品する。
パナソニックのソーラー照明は、G7伊勢志摩サミットの主要テーマである気候変動や開発、保健、ジェンダーの問題解決に大きく貢献する商品。クリーンな太陽光で発電したエネルギーを蓄電し、夜間の明かりや携帯電話などの小型機器充電用の電源として活用できる。これにより、従来の化石燃料を代替することで温室効果ガスを削減すると同時に、約12億人と言われる無電化地域の人々の生活の向上を図る。また明かりを提供することで、夜間における診療や女性の社会活動の環境改善にも貢献する。

パナソニックは新興国・途上国の社会生活の改善と向上に貢献するため、創業100周年を迎える2018年に向けて、計10万台のソーラーランタンを寄贈する活動を続けている。
寄贈先は、主要な無電化地域である東南アジアや南アジア、サブサハラ・アフリカで活動するNPO/NGOや国際機関。再生可能エネルギーによる電気の明かりを届けていくことで、教育や保健・医療、女性の自立支援などの分野における社会課題を解決し、人々の暮らしに好ましい変化を生み出すことを目指している。

伊勢志摩サミットの国際メディアセンターにパナソニックのソーラー照明3商品を出品~環境技術で無電化地域の住民の生活向上に貢献 | Panasonic Newsroom Japan
100 THOUSAND SOLAR LANTERNS PROJECT | Panasonic

(発表日:2016/05/23)

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