【丸井グループ】従業員向け「健康イキイキ月間」を開催(6月)
丸井グループは、グループ従業員の「健康増進・健康に対する意識の向上」をはかるため、6月の1カ月間を「健康イキイキ月間」と位置づけ、さまざまな健康に関する活動をすすめていく。
具体的には、
・ストレスチェックの実施
従業員のメンタルヘルス不調の未然防止を主な目的として、2014年12月、労働安全衛生法改定により義務化された、「ストレスチェック」を実施。各自パソコンやスマートフォンを使用してイントラネット内でセルフチェックをおこなう。これにより従業員自身のストレスへの気づきや、ストレスの原因となる職場環境の改善につなげる。
・健康診断(人間ドック)の受診・予約の促進
グループ従業員の2015年度健康診断受診率は100%を達成した。今年度も 昨年同様に受診率100%を維持すべく、健康診断(人間ドック)、及び深夜業検診の受診の呼びかけを期間中に強化する。
・健康管理委員・ウェルネスリーダーを設置
厚生労働省が定める健康保険組合の事業運営指針に基づき、各事業所に健康管理委員を任命。①「会社と健保協働で取組む『従業員の健康・健康づくり』の推進役」、②「コンプライアンス、リスクマネジメント、CSRの視点を踏まえた、組織の「健康づくり」風土の醸成」に取組んでいる。加えて、丸井グループ独自の取組みとして、各事業所に、女性社員の中から「ウェルネスリーダー」を任命。健康管理委員のサポート役として、職場の健康づくりに関する情報提供や収集とともに、女性特有の病気や健康面の不安解消、健康づくりをサポートする健康相談窓口の役割を担っている。
(発表日:2016/06/07)