【リクルートホールディングス】JAGDA新人賞展2016＠クリエイションギャラリーG8[6/7-7/1]
リクルートホールディングスが運営するギャラリー「クリエイションギャラリーG8」では、2016年6月7日（火）から7月1日（金）の期間、JAGDA新人賞展2016を開催する。
1978年に発足した公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会（略称JAGDA）は、会員数約3,000名を誇る日本最大規模のデザイン団体として、年鑑『Graphic Design in Japan』の発行や展覧会・セミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、国際交流など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動を行っている。
また、毎年『Graphic Design in Japan』出品者のなかから、今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナー（39歳以下）に「JAGDA新人賞」を贈っている。この賞は1983年来、デザイナーの登竜門として、いまや第一線で活躍する101名のデザイナーを輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めている。
34回目となる今回は、新人賞対象者169名のなかから、上西祐理・川上恵莉子・村上雅士の3名が選ばれた。会場では3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心に紹介する。
クリエイションギャラリーG8は、JR・東京メトロ新橋駅より徒歩3分。開館時間は11:00～19:00。日曜・祝日休館。入場無料。
上西祐理・川上恵莉子・村上雅士｜展覧会・イベント | クリエイションギャラリーG8
(発表日：2016/06/07)