【ファンケル】熊本地震支援続報:顧客・従業員・会社等から計約1,000万円の寄付など
ファンケルグループは、被災者の救援ならびに被災地の復旧ために行っている支援活動についての経過報告を発表した。
1.義援金について(平成28年6月8日現在)
(1)義援金714万円を日本赤十字社を通じて寄付
グループ従業員が広く社会貢献活動を行うことを目的に積み立てている「もっと何かできるはず基金」から100万円を寄付
グループ従業員による募金57万円
グループからの義援金200万
以上の合計に、ファンケル代表取締役会長池森賢二氏が同額である357万円をマッチング
合計714万円。
(2) 顧客によるファンケルポイントによる寄付が5月末時点で2,620,045円に
日本赤十字社に寄付する。なお、ファンケルポイントによる寄付活動は平成29年3月末まで実施継続。
(3) 直営店舗(一部店舗)実施している顧客を対象とした募金活動を28年6月末まで実施継続。
2.従業員ボランティアについて
熊本県で活動する支援団体と連携し、希望する従業員がボランティア活動に参加。
活動期間:平成28年5月11日~7月16日(予定)
参加従業員数:29名(予定)
活動内容:ファンケルの製品と技術を活用した「ハンドマッサージサービス」等
3.支援物資について(平成28年6月8日現在)
支援物資の内容
<ファンケル製品>
・マルチビタミン 約10,000個
・マルチミネラル 約2,000個
・マルチビタミン&ミネラル 約8,000個
・満点野菜ジュース 約8,000本
・発芽米おかゆ/発芽米ごはん 約6,000袋
・発芽米スープごはん等の加工食品 約13,000個
・フェイスタオル、ハンドタオル 約8,400点
(発表日:2016/06/09)