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【アサヒグループホールディングス】「エコライフ」に関する意識調査の結果を公表

   

アサヒグループホールディングスの、アサヒグループホールディングス生活者未来研究部門は、2016年5月25日(水)~5月31日(火)にインターネットで、「エコライフ」に関する意識調査を実施し、2,644人の有効回答、その結果を公表した。

  • エコ対策で最も重視するのは「節電」-震災以来、節電意識が定着化
  • 「照明」「エアコン」など、消費電力の増える夏場に向け節電対策を心がける
  • 「マイバッグ」「詰め替え商品」など過剰包装を避け、自宅にゴミを持ち帰らない
  • 7割近くが「日本はエコ意識の高い国」

「家庭」で最も重視しているエコ対策を聞いたところ、最も回答が多かったのは「節電」(66.9%)だった。「節電」に続き、2位は「再利用(リサイクル)」(11.1%)、3位は「節水」(10.3%)。その一方で「節ガス」は僅か1.6%に留まった。
家庭内で実践しているエコ対策を聞いたところ、トップは「しばらく部屋から離れる時は部屋の照明やテレビをこまめに消す」(77.1%)。2位も同じく節電対策で「季節に合った服装に気を遣い、なるべくエアコンは使用しない」(61.3%)。
「外出時・買い物時」に実践している省エネ対策を聞いたところ、最も回答が多かったのは「スーパー、コンビニのレジ袋は断り、マイバッグを持参するようにしている」(78.2%)。2位に「詰め替えるタイプの商品を購入している」(69.2%)。マイバッグの持参、リユースタイプや簡易包装の商品を選ぶという人が目立った。

ニュースリリース | アサヒグループホールディングス

(発表日:2016/06/10)

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