【富士フイルムホールディングス】六本木で企画写真展『世界動物遺産 最後の一頭に、してなるものか。』[9/9-28]
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)では、2016年9月9日(金)から9月28日(水)まで、FUJIFILM SQUARE 企画写真展『世界動物遺産 最後の一頭に、してなるものか。』を開催する。
現在、地球上で発見されている生物は約174万種といわれるが、多くの種が、人間の活動(農薬使用や乱開発、過剰捕獲、戦争)の影響によって、種の存続危機に直面している。国際自然保護連合(IUCN)が2015年に発表した「絶滅の危機に瀕している種のレッドリスト」には2万2,784種の生き物が記載され、そのうち哺乳類や魚類などの脊椎動物だけでも7,713種。そうした動物たちの姿を、岩合光昭氏をはじめ、国内外の第一線の写真家たちがとらえた。野生動物の息遣いや体温までも感じられる奇跡のショットを厳選し、約100点を展示する。
◇会場
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウェスト)
東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口より徒歩5分 または、地下通路にて直結
◇開催期間
2016年9月9日(金)~9月28日(水)
10:00~19:00(入場は18:50まで) 会期中無休
◇入場料
無料
FUJIFILM SQUARE 企画写真展 「世界動物遺産 最後の一頭に、してなるものか。」 | 写真展・ フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE)
(発表日:2016/06/16)