【KDDI】KDDIスマホ・ケータイ安全教室がミャンマーへ
KDDI、住友商事、ミャンマー国営郵便・電気通信事業体 (Myanma Posts & Telecommunications、「MPT」) は、共同でミャンマーにおける通信事業を行っている。
ミャンマーでは急速な経済発展に伴い、スマホを中心とした携帯電話が世界でも類を見ない速さで普及している。モバイルサービスの安心・安全な利用に向け、MPTでは、2016年5月より、ミャンマーのモバイルユーザ約23,000人を対象に、ミャンマー国内67ヵ所でMPTモバイルセミナーを開催している。
また、MPTでは、増加著しい日本人児童・生徒に対しても、ヤンゴン日本人学校様の協力のもとセミナーを実施する運びとなり、日本の最新事情を反映したKDDIスマホ・ケータイ安全教室の教材を活用し、6月17日に開催した。
KDDIは安心・安全なスマホ・ケータイの使い方を子どもや保護者に理解してもらうために、日本全国各地でスマホ・ケータイ安全教室を行っている。2005年度からのべ17,000回超の開催実績があり、培ったナレッジはミャンマーでのセミナーにも活かされている。
KDDIスマホ・ケータイ安全教室がミャンマーへ | 2016年 | KDDI株式会社
(発表日:2016/07/07)