【太陽誘電】高崎市少年科学館(7/25)等で「ものづくり教室」を開催（申込は7/15まで）
太陽誘電は、子供たちのものづくりへの興味を深める目的で、高崎市少年科学館が毎年実施している科学工作教室に協賛し、「ものづくり教室」を開催するとともに指導員を派遣している。
子供たちの理科、科学離れが懸念される中、「ものづくり」にかかわる様々な企業、団体による科学工作教室が全国で実施されている。群馬県高崎市でも、高崎市少年科学館にて毎年科学工作教室が実施され、2009年度からは高崎市内の小学校へ出張教室も実施するなど活動の幅を広げている。
太陽誘電はグループ会社の拠点が多数所在する高崎市への地域貢献活動としてこの活動に協賛し、2008年度より指導員派遣などを実施してきまた。さらに2014年度からは、千住金属工業株式会社もこの活動に協賛し、科学工作教室で利用するやに入りはんだ供給器「μFEEDER」（ミュー フィーダー）を提供している。
2016年度は、高崎市少年科学館と高崎市立新町第一小学校の2カ所で、合計3回「ものづくり教室」を開催する予定。
| 日程 | 場所 | 活動予定 |
| 2016年7月25日（月 ） | 高崎市少年科学館 | 光センサー・おちないロボ作製（2回） |
| 2016年8月18日（木） | 高崎市立新町第一小学校 | 光センサー・おちないロボ作製 |
光センサー・おちないロボは、テーブルから落ちそうになると光センサーがすばやく反応してバックし方向転換する機能を持ったロボット。子供たちは、その仕組みなどを理解するとともに、太陽誘電の従業員・OBの指導のもと、自らハンダ 付けや組み立て作業を行い、ロボットの作製を体験する。
7月25日に高崎市少年科学館で開催される2回については、7月15日必着で申し込みを受け付けている。対象は小・中学生（小学3年生以下は保護者同伴）。詳細は下の「科学工作教室」から。
太陽誘電株式会社
科学工作教室
SMIC｜千住金属工業株式会社
(発表日：2016/07/13)