【損保ジャパン日本興亜ホールディングス】「グランマ・モーゼスと花の絵画展」協賛
損害保険ジャパン日本興亜は、2016年8月2日から10月2日までカメイ美術館（宮城県 仙台市）で開催される『グランマ・モーゼスと花の絵画展（東日本大震災復興支援）』に損保ジャパン日本興亜が所蔵しているグランマ・モーゼス作品21点の貸出しを行うとともに、本展覧会へ協賛する。
本展覧会は、東日本大震災で被災者の復興を願い、2014年に開催した「東日本大震災復興支援特別公開ゴッホの《ひまわり》展」に続く第2弾の絵画展。
グランマ・モーゼスは、70代で筆をとり、101歳まで描き続けたことで知られる画家。その作品は多くの人に愛され、グランマ・モーゼス（「モーゼスおばあちゃんの意味」）の愛称で親しまれており、モーゼスの描く四季折々の素朴で暖かみのある風景画は、見る者の心に優しく穏やかな気持ちを運んでくれる。この度、被災者の心に癒しのひとときを届けたいという想いから、継続的な被災地復興支援活動の一環として本展覧会への作品貸出しおよび協賛を行うこととなった。
◆名称
グランマ・モーゼスと花の絵画展（東日本大震災復興支援）
◆会期
2016年8月2日（火）から2016年10月2日（日）まで（休館日：月曜日、祝日は開館）
◆場所
カメイ美術館
◆主催
カメイ美術館、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、河北新報社
◆特別協賛
カメイ株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社
◆後援
宮城県、仙台市、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、朝日新聞仙台総局、毎日新聞仙台支局、読売新聞東北総局、産経新聞社東北総局、NHK仙台放送局、TBC 東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、KHB 東日本放送、エフエム仙台
◆観覧料
一般500円（65歳以上・中学生以下は無料）
◆展示作品
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館収蔵のグランマ・モーゼス作品およびカメイ美術館収蔵の梅原龍三郎など「花」をモチーフにした絵画約35点
カメイ美術館（旧カメイ記念展示館）
損保ジャパン日本興亜ホールディングス
(発表日：2016/07/25)