【村田製作所】第11回「ムラタ イノベーターカップ 小・中学生囲碁9路盤大会」を開催した
村田製作所は、地域貢献活動、教育活動の一環として、第11回 「ムラタ イノベーターカップ 小・中学生囲碁9路盤大会」を開催した。
大会の概要
■日時:7月23日(土) 9:30~15:30
■場所:株式会社村田製作所本社(京都府長岡京市)
■後援:(財)関西棋院
■ゲスト:プロ棋士瀬戸大樹八段、藤原克也六段
■参加者:関西在住・在学の小・中学生120名(保護者等を含め200名)
■大会形式:
チャンピオン戦と若葉戦の2形式
チャンピオン戦では予選、決勝戦を行い、優勝者を決定する大会。
若葉戦は順位争いが狙いではなく、初心者でも楽しみながら数多く囲碁を打つことを目的とした大会。
アマチュア囲碁名人経験者である田中伸拓(村田製作所社員)氏をはじめとする野洲事業所囲碁部の立案で、将来を担う青少年の科学教育・情操教育の充実に貢献できる催しとして、当大会を実施している。
囲碁という知的フィールドを通じて自らの可能性を切り開こうとする子どもの姿に、村田製作所の開拓者精神を表すスローガン「Innovator in Electronics®」を重ね合わせ、「イノベーターカップ」という名称をつけている。
9路盤とは「碁盤の目(路という)が9本」という意味で、通常(19路盤)に比べて小さい碁盤を使用する囲碁。路の数が19路盤に比べて少ないため初心者でも取り組みやすく、比較的早く勝負がつくため、小学生でも集中して行うことができる。
第11回「ムラタ イノベーターカップ 小・中学生囲碁9路盤大会」について | 村田製作所
(発表日:2016/07/26)