【リコー】ラグビー・トップリーグ公式戦にグリーン電力を活用
リコーは、今月末に開幕する「ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017」の公式戦の内、リコー戦のナイター4試合において、「グリーン電力証書システム」を活用し、自然エネルギーで発電するグリーン電力で試合の電力を賄う。対象の試合は以下の4試合。
対戦チーム | 日時(キックオフ時間) | 試合会場 |
NEC | 2016年8月27日 (土) 16:30 | 東京 ・ 秩父宮ラグビー場 |
NTTコミュニケーションズ | 2016年9月 3日 (土) 19:00 | |
サントリー | 2016年9月10日 (土) 19:00 | |
キヤノン | 2016年9月16日 (金) 19:30 |
これは、リコーが購入している、日本自然エネルギー株式会社提供の「グリーン電力証書」を利用することにより、公式戦4試合のラグビー場での大型映像装置やナイター照明などに使用される電力約8,000kWh分(1試合あたり約2,000kWh×4試合。2,000kWhは、一般家庭1世帯が約7ヵ月間に使用する電力量)をグリーン電力で賄ったとみなすもの。リコーは、日本ラグビーフットボール協会の協力を得て、2010年から、トップリーグで継続して本システムを活用し、通算14試合のリコー戦をグリーン電力で賄っている。
リコーブラックラムズ (RICOH BLACKRUMS)|チケットぴあ
リコー、ラグビー トップリーグでグリーン電力を活用 | リコーグループ 企業・IR | リコー
(発表日:2016/08/09)