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【損保ジャパン日本興亜ホールディングス】ひまわり生命、「健康応援企業」への変革

   

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は、2016年度からスタートした中期経営計画において、“お客さまと保険”という関係性の枠を越えて、永くお客さまに寄り添い、健康に関する新たな価値を提供する「健康応援企業」への変革を目指している。その実現のために、まず社員一人ひとりとその家族の健康維持・増進が不可欠であると考え、「健康経営」の実践として、社員の「意識を変える」、「働き方を変える」、「生活習慣を変える」各取組みを展開していく。

1.健康経営に取組む狙い
「健康経営」の実践を通して、社員とその家族の健康維持・増進を図ることで、国民が健康になることを応援する企業風土を醸成する。そして、健康に関するいままでにない新たな価値を提供することにより、健康企業としてのブランドを確立し、「健康応援企業」になることを目指す。
2.社員の健康応援プロジェクト
連続して「やすみ」、「かえる」(仕事を変える・働き方を変える・早く帰る・生活習慣を変える)ことで社員の「けんこう」を応援するため、2016年4月から「社員の健康応援プロジェクト」をスタートさせた。

具体的には、次のような取り組み(ごく一部)
1.全社での取組み
①意識を変える
・全社員の「健康宣言」…全社員が自らの健康増進に関する「目標」を定め、宣言をする
②働き方を変える
・連続した休暇取得…5日間連続の休暇取得(年2回)と4日の指定休暇取得の徹底
③生活習慣を変える
・【健康応援プロジェクト】あるこう1万歩…全社員を対象に配布しているウェアラブル端末を活用し、計測した社員の歩行数を合計して地球5周分を歩く歩行促進キャンペーン「目指せ地球5周!『あるこう1万歩』強化期間」の実施
2.本社ビルでの取組み
・クイックマッサージの提供…週1回、本社にマッサージ師を派遣し、希望者にクイックマッサージを提供

損保ジャパン日本興亜ホールディングス
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 公式ホームページ
健康経営研究会

(発表日:2016/08/22)

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