【富士ソフト】秋田県立横手清陵学院高で「全日本ロボット相撲東北大会」(10/23)
富士ソフトは、2016年10月23日(日)に「第28回全日本ロボット相撲 東北大会」を秋田県横手青陵学院高等学校にて開催する。
ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。
「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年より開催し、今回で28回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会。
【東北大会の開催概要】
■開催日
2016年10月23日(日)
11:00開会式/11:30試合開始/15:30表彰式
・子どもから大人まで気軽に楽しめるレゴ相撲、ミニ相撲の対戦のデモンストレーションを行う。
・入場無料。どなたでも観戦可能。
・当日の参加台数や試合状況により、表彰式の時間が早まる場合があります。
■開催場所
秋田県立横手清陵学院高等学校 体育館
(秋田県横手市大沢前田147- 1)
■出場台数
約100台
■全国大会出場枠(予定)
高校生の部:自立型5台、ラジコン型5台
全日本の部:自立型2台、ラジコン型2台
【全日本ロボット相撲大会の概要】
■目的
生徒・学生ならびに社会人がロボット作りを通して技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を 提供し『ものづくり』の楽しさを知ることを目的とする。
■試合規則
直径154cmの鉄製の土俵上で“ロボット力士”が勝負に挑む。土俵から落ちたら負けの三本勝負。
○部門
「高校生の部」は公益社団法人全国工業高等学校長協会加盟校の高校生
「全日本の部」は参加資格制限なし
○種類
自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵した「自立型」と、ラジコン操縦で動かす「ラジコン型」の2種類
○規格
幅・奥行き20cm以内/高さ自由/重さ3kg以内
■地区大会出場台数
約1,300台
■全国大会
全国9カ所で開催する地区大会の上位入賞者が全国大会へ進出し、トーナメント方式で“横綱”の座を狙う。
・全国大会出場枠
高校生の部 自立型・ラジコン型 各32台 合計64台
全日本の部 自立型・ラジコン型 各32台 合計64台
・全国大会開催概要
○第24回高校生ロボット相撲全国大会 11月27日(日) ものつくり大学(埼玉県行田市)
優勝者には文部科学大臣賞、技術的に優れたロボットには経済産業大臣賞が授与される予定。
○第28回全日本ロボット相撲全国大会 12月18日(日) 国技館(東京都墨田区)
優勝者には文部科学大臣杯・文部科学大臣賞・優勝賞金100万円、準優勝50万円、第3位30万円が授与される予定。
全日本ロボット相撲大会 – ALL JAPAN ROBOT-SUMO TOURNAMENT
ニュース(160824) |富士ソフト株式会社
(発表日:2016/08/24)