【オムロン】DJSI Asia Pacificの構成銘柄に7年連続で選定された
オムロンは、従来の財務分析による投資基準に加え、環境・社会・コーポレートガバナンスといった企業のESG情報を考慮して、持続的に成長する企業を選定する投資手法サステナビリティ投資の株価指標として世界的に認知度の高い「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス（DJSI Asia Pacific）」の構成銘柄に7年連続で選定された。
DJSIは、米国のダウ・ジョーンズ（Dow Jones）社と、スイスのサステナビリティ投資に関する調査専門会社であるRobecoSAM社が共同開発した株価指標で、経済・環境・社会の3つの側面から世界各国の大手企業の持続可能性（サステナビリティ）を評価するもの。
DJSI Asia Pacificは、アジア・太平洋地域の主要企業約600社を対象に調査が実施され、今年度は146社（うち日本企業68社）が選定された。
サステナビリティ投資の株価指標DJSI Asia Pacificの構成銘柄に7年連続で選定 | オムロン
(発表日：2016/09/09)