CSR新聞

企業のCSR活動・企業による社会貢献のニュース

【アサヒグループホールディングス】「DJSI」の構成銘柄に9年連続で採用

   

アサヒグループホールディングスは、世界的な社会的責任投資(SRI)指標のひとつである「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」のアジア・太平洋版「DJSI Asia/Pacific」に、2016年度の構成銘柄として採用された。「DJSI Asia/Pacific」におけるアサヒグループホールディングスの採用は、2008年以来9年連続。
DJSIは、米国のS&P Dow Jones社と、スイスのRobecoSAM社によるSRIの代表的な指標で、経済・環境・社会の3つの分野から企業の持続可能性(Sustainability)を評価して決定される。今回、アサヒグループホールディングスが採用された「DJSI Asia/Pacific」には、対象となるアジア・太平洋地域の146社(うち日本企業68社)が採用された。アサヒグループホールディングスは、この地域の「飲料(Beverages)」セクターにおける、唯一の採用企業となった。
アサヒグループは、総合飲料食品グループとして、経営理念に「世界の人々の健康で豊かな社会の実現に貢献」することを掲げて事業活動を行っている。本年、『中期経営方針』において重点テーマのひとつとして「サステナビリティの向上を目指したESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)への取り組み強化」を設定した。

ニュースリリース | アサヒグループホールディングス

(発表日:2016/09/09)

 - その他・全般