【シャープ】特別支援学校でキャリア教育授業を実施(愛知県)
シャープとシャープ特選工業(障がいのある社員が働く特例子会社:大阪)は、社会貢献活動の一環として特別支援学校へのキャリア教育(シャープの職場の見学や実習生受け入れや出前授業)を行っている。
2016年8月2日に愛知県立一宮聾学校の中学生1年生から3年生を対象に、聴覚障がいのある社員が、自らの体験を交えながら「障がいがありながら働くということ」をテーマに授業を行った。
前半は実際にグループワークで軽作業をしながらチームワークやコミュニケーションの大切さについて、後半は筆記式のワークで学生と社会人の違いや、将来像を持つことの大切さ等を伝えた。
生徒からは「講師の手話や説明がとても分かりやすく、笑顔で授業をしていただきました。」「コミュニケーションやあいさつ、返事が大切だと良く分かりました。」等の感想が寄せられた。
トピックス | 社会環境活動:シャープ株式会社
(発表日:2016/09/07)
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社会福祉、ソーシャルインクルージョン シャープ