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【損保ジャパン日本興亜ホールディングス】DJSI構成銘柄に選定

   

損保ジャパン日本興亜ホールディングスは、世界の代表的な社会的責任投資指数(SRIインデックス)で、ESG投資の指標としても有名な「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」の DJSI World および DJSI Asia Pacificの構成銘柄に選定された。
DJSI Worldには2010年4月のSOMPOホールディングス発足から7年連続、子会社の損害保険ジャパン日本興亜株式会社からの通算で17年連続の組入れとなり、日本企業として最長期間の連続選定となる。

DJSIは、スイスの投資運用およびアドバイス会社で、企業のESGデータの分析・調査を行う RobecoSAM社が米国のダウ・ジョーンズ社と共同で1999年に開発した株式指数で、投資信託会社等がSRIファンドなどを設定する際のベンチマークとして幅広く利用されている。
RobecoSAM社は、企業のサステナビリティ(持続可能性)を「経済・環境・社会」の側面から評価し、総合的かつ先進的な取組みを行っている企業の株式を、長期に わたり持続的な成長が期待されるDJSI銘柄(World/ Europe/Emerging Markets/ North America/Asia Pacific/Korea/Australia)として選定している。

今年度のSOMPOホールディングスの組入れは、リスクマネジメントや環境マネジメントシステム、金融機能を活かした社会的課題への取組みなどESGの分野において、高く評価されたもの。DJSI World では、全世界の大企業約2,500社から316社(日系企業26社)が、またDJSI Asia Pacificでは、アジア太平洋地域の大企業約600社から146社(日系企業68社)が構成銘柄として選定された。

損保ジャパン日本興亜ホールディングス

(発表日:2016/09/20)

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