【東京海上ホールディングス】「サステナビリティレポート2016」を掲載
東京海上ホールディングスは2016年9月30日、「サステナビリティレポート2016」を発行し、ホームページに掲載した。
9月30日時点で掲載されたのは「WEB版」のみなので注意。「PDF版」は10月中旬に掲載予定。英語版は、11月末頃の発行を予定。
同レポートは、安心・安全でサステナブルな未来に向けた東京海上グループの取り組みを、すべてのステークホルダーに報告することを目的に、毎年発行しているもの。
「サステナビリティレポート2016」の特徴
◇東京海上グループのCSRに関する考え方や戦略・ガバナンスのほか、中期経営計画「To Be a Good Company 2017」（2015～2017年度）に基づき設定した3つのCSR主要テーマ「安心・安全をお届けする」「地球を守る」「人を支える」の取り組みを中心に構成。また、今年度は「統合レポート2016」との連結性を高めるとともに、バリューチェーン分析を組み込んだ「CSRマテリアリティ（重要課題）」の特定プロセスやグループ取り組みと「持続可能な開発目標（SDGs）」の関係性についても報告している。
◇「GRIサステナビリティ・レポーティング・ガイドライン 第4版（G4）」や「ISO26000（社会的責任に関する手引き）」を参考にするとともに、CSR情報開示の信頼性確保・透明性向上の観点から、EY新日本サステナビリティ株式会社の「第三者保証」を取得している。
◇紙資源節約・利便性向上の観点から「WEB版」と「PDF版」の2種類を発行。
サステナビリティレポート | 東京海上ホールディングス – To Be a Good Company –
(発表日：2016/09/30)