CSR新聞について
2015年10月30日に創刊したCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)に関する情報を発信するWebメディアです。
企業のCSR関連情報を紹介・報道します。
≪2016年4月の月間数値からみたCSR新聞≫
18,000PV、7,600UU
(読者層)ビジネスの中心となる年齢層の方、男女の偏りなくご利用いただいております。
35歳~44歳:32%
25歳~34歳:27%
45歳~54歳:19%
男性:58%
女性:42%
デスクトップからの閲覧が49%。モバイルが47%。
オフィスなどからPCを使ってご利用いただいているユーザーの相対比率が多いメディアです。
【CSR新聞の創る場】
○企業との関係において
社会にとって価値のあるCSR活動を大いに実施していただきたい。それが貴社のイメージアップ、さらには売り上げ強化にもつながる活動となって欲しい。
「社会」は何を求めているのか。自社のCSR活動が社会にどう受け止められたのか。他の企業の活動内容とそれに対する社会からの評価を把握できる場を創ります。
貴社が、あるいはCSR担当者がどう考えて、どういう活動を行っているのかをアピールできる場であり続けます。
○NPO等関係者との関係において
企業が効果的なCSR活動実施のために信頼できるパートナーを求めている今日、NPOサイドでもしっかりとした情報発信が必要です。社会の役に立っているNPOであれば、もっと多くの役割を担うべきです。
企業が何を求めているのか、それにどう応えることができるのか、企業と情報交流できる場となります。
他のNPOがどのようにして効果的な活動を行っているのかを知ることができる場となります。
○生活者との関係において
政治参加というと大げさで、日々の生活とは距離があるイメージですが、消費活動は日常です。生活者は日々、企業のCSRを通して社会に貢献できます。それならば積極的に、自分の価値観と合うCSR活動をしている企業の商品やサービスを選択してはいかがでしょうか。それぞれが「より良い社会」だと思う、姿に近づけるために。
そのための情報と生活者のみなさんを結びつける場となることを目指します。
企業の社会に貢献したいという想いと、生活者やNPO等関係者のより良い社会にしたいという個々の想いとをつなげて、資本主義と民主主義の新しいかたちの一翼を担うことを目指しております。
各ページではできる限り、企業の提携先・寄付先・支援先団体等のホームページへのリンクも設けています。大きな企業が関わるということは、一定の信頼性のある団体であると推測ができるため、他の企業や個人の方の社会貢献活動の参考になれば幸いです。(CSR新聞や当該企業が信頼性を担保するものではありません。)
【本紙の考えるCSRについて】
CSR、企業の社会貢献、CSV、サステナビリティ。様々な概念があって、定義が議論されています。
どの言葉を選ぶかも企業の姿勢を表していると思います。
CSR新聞では、普及度とその概念の広さから冠にCSRを付けることとしました。
ただし、本紙の中では当面、主に「企業の社会貢献」に近い内容を取り扱います。
次のような情報はCSR度が高いものを除いて、対象外といたします。
・IR関連情報(財務情報、株式関連情報、人事情報、組織情報)
・新商品情報(新発売情報、展示会出展情報、プロモーション情報)
・リコール、製品回収情報や不祥事に関する謝罪情報
【運営主体】
個人で行っております。お問い合わせ・ご指摘はこちらからお願いいたしたします。
【個人情報について】
ユーザーの個人情報は収集いたしません。cookieは利用しておりますが、個人が特定できる方法ではありません。
お問い合わせに対する回答をお求めの場合、必要最低限の情報をご入力いただきます。この場合の利用目的は回答のためです。
個人情報保護のための取り組みはコンプライアンスと法の趣旨に沿って行います。第三者供与はもちろんいたしません。公的機関からの要請だけでは開示いたしません。法的根拠・義務が明確な場合と、人命に関わるような場合のみ必要な範囲で提供することになります。
また、ご希望があれば個人情報は都度、削除したします。