【イオン】三原市と「地域連携協定」締結、「三原うきしろＷＡＯＮ」を発行
広島県三原市とイオンは5月20日、「地域連携協定」を締結した。
本協定に基づき、三原市とイオンは、市政情報の発信や観光・文化・スポーツの振興、子育て支援及び教育の推進、ICカード等の活用に関することなど7項目において、より緊密な連携により、地域の一層の活性化、市民サービスの向上を図る。
本協定に先行して、イオンは2月12日（金）に、「三原うきしろＷＡＯＮ」を発行した。カードの表面には、三原市出身のアニメ監督であるウシロシンジさんプロデュースの三原市ＰＲ萌キャラ（＝女の子の姿をした妖精）と、執事であるタコのキャラクター「ミハリンとタコじい」のやっさ祭りを券面デザインのメインに使用している。
イオンは、「三原市中心市街地活性化基本計画」に基づく「地域共通ポイントカード事業」の推進に貢献するとともに、顧客が全国のＷＡＯＮ加盟店で本カードを使って支払われた金額の一部を、「みはらふるさと夢基金」に寄付し、三原市の「夢ある未来づくり」に貢献する。
「三原うきしろＷＡＯＮ」は三原市以外でも6月1日（水）から、中国四国エリアの「イオン」35店舗にて販売を開始し、順次全国の「イオン」にて販売する。
イオン株式会社
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(発表日：2016/05/20)