【日本生命保険】滋賀県と「包括的連携協定」を締結
日本生命保険と滋賀県は、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の一層の活性化および県民サービスの向上を目的に、「包括的連携協定」を締結する。
「滋賀県と日本生命保険相互会社との連携と協働に関する包括的連携協定」
■目的
滋賀県と日本生命保険は、それぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の一層の活性化および県民サービスの向上に取組む。
■協定項目
①健康増進・疾病予防に関すること
②地域や暮らしの安全・安心の確保に関すること
③文化・芸術の振興に関すること
④青少年の健全育成および社会教育の推進に関すること
⑤女性の活躍推進に関すること
⑥環境保全に関すること
⑦体育・スポーツの振興に関すること
⑧環境こだわり農産物の利用促進に関すること
⑨その他 、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の活性化および県民サービスの向上に資する事項
具体的には、特定健診等の健診、糖尿病・脳卒中・がん等の生活習慣病予防啓発等の普及促進に取組んだり、日本生命保険職員(県内約550名)が営業活動の中で、高齢者の徘徊や虐待等が疑われる児童を発見した際、および、道路や交通安全施設(道路標識・信号等)の異状を発見した際に、県や警察等の関係機関へ連絡したり、といった例が挙げられている。
(発表日:2016/09/27)