【東芝】東芝未来科学館の累計来館者が100万人を突破
東芝未来科学館の累計来館者数が、2016年8月27日に、リニューアルオープン以来2年7ヵ月で100万人を突破した。
東芝未来科学館は、1961年11月から2013年9月まで川崎市幸区小向東芝町で開館していた東芝科学館をリニューアルし、2014年1月31日に東芝スマートコミュニティセンター内にオープンした。東芝未来科学館では、創業者の田中久重・藤岡市助から続く飽くなき探求心と熱い情熱により築き上げてきた東芝グループの141年の歴史・変遷や、東芝グループの注力事業・最新商品・最先端技術を紹介している。また、次世代を担う子供たちを中心に科学技術を学び・体験できる展示・イベントなども積極的に展開している。
東芝未来科学館は、JR川崎駅に隣接していることや、大型ショッピングモール「ラゾーナ川崎」にも隣接していることから旧館に比べて集客力が2倍以上向上し、オープン以来家族連れや学生、東芝を訪れるビジネスマンを中心に、多くの来館者がある。
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東芝:ニュース&トピックス (2016-08-29):東芝未来科学館、累計来館者が100万人を突破
(発表日:2016/08/29)