イオングローバルSCMとサッポログループ、RORO船を利用した共同運航
イオン株式会社の連結子会社で物流を担うイオングローバルSCM株式会社とサッポログループの物流を担うサッポログループ物流株式会社は、7月24日(月)より、環境負荷低減の取り組みおよび多様な輸送体制の構築の一環として、中部⇔九州間において国内初(イオングローバルSCM、サッポログループ物流調べ)となるRORO船(貨物船)を利用した共同運航を開始する。
RORO船を使用した共同運航実験風景
【イオングローバルSCMとサッポログループ物流による共同運航の概要】
イオン側:福岡県内のトップバリュ生産工場から大分港、清水港の海上ルートを使用して、西関東RDC(地域配送センター)・北関東RDCへ商品を納品
サッポロ側:静岡県内のサッポロ委託先工場より清水港、大分港の海上ルートを使用して、佐賀県内の物流センターへ商品を納品
イオン株式会社
-
環境 イオン