大京グループが取り組む「健康経営」、第1回「健康川柳」入賞作品を発表
大京健康保険組合は、5月31日の「世界禁煙デー」にちなみ、2017年5月22日から6月15日まで、大京健康保険組合に加入の被保険者・被扶養者を対象に「禁煙」をテーマにした第1回「健康川柳」を募集した。183通の応募の中から入賞作品4点を決定した。
■理事長賞(2点)
「禁煙し 家族喜び 我肺も」(大京穴吹不動産 我肺)
「一服の 長い離席に ご立腹」(大京アステージ(家族) トクメイキボウ)
■大京けんぽ賞(2点)
「喫煙所 探し続けて 隣り町」(大京アステージ 肥沼智樹)
「禁煙で 距離が縮まる 親子かな」(大京(家族) 禁煙成功者の三男坊)
大京グループは、経営理念を構成する「経営姿勢」で、社員に対して「社員・家族が誇りを持てる職場をつくる」ことを明記している。社員が健康で安全に働けることは全ての基本であり、社員の健康は、一人ひとりの生活の基盤であるだけでなく、永続的に企業が発展していく上で大切な「財産」であるという考えから、グループ人事部と大京健康保険組合が中心となって社員の健康増進や制度の拡充に積極的に取り組んでいる。新たに始めた「健康川柳」は、社員・家族が健康の大切さについて改めて考え、意識の向上を図る目的で実施するもので、今後もテーマを変えながら継続していくとのこと。