ファンケル、中途入社社員向けコンプライアンス研修を実施
ファンケルは、中途入社社員向けコンプライアンス研修を実施した。
研修風景
・コンプライアンスの重要性
・ファンケルグループの個人情報保護対策
・契約締結の目的と締結時の注意点
・決裁方法と稟議手続きのルール
・著作権法の概要と注意点
ディスカッションをする従業員
今回の研修は、コンプライアンスの重要性や昨年度、社内で要望が強かった著作権法の概要に加え、改正個人情報保護法（2017年5月30日施行）の改正内容にも触れ、関係法令とファンケルグループのルールおよび注意点について具体的な事例を示して研修を実施。38人の受講者からは、「改正個人情報保護法を受けて当社で対象となる個人識別符号は？」、「広告物に使用していた著作物を他の広告物に使用する際の手続きは？」など質問が多くあった。
今後も、コンプライアンスを正しく理解することでリスクを低減し、コンプライアンス意識を醸成する研修を実施していくとのこと。
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