CSR新聞

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【CSR新聞】2016年5月のCSR金賞コマツ、銀賞コマツ、銅賞日本ユニシス

      2017/07/30

CSR新聞は2016年5月度のCSR賞を発表した。
CSR金賞:コマツ
CSR銀賞:コマツ
CSR銅賞:日本ユニシス

CSR金賞:コマツ
[受賞対象CSR活動]
5/28(土)に小山工場・栃木工場でコマツフェスティバル2016を開催
[概要]
5月はコマツの施設開放型イベントがワン・ツーでした。茨城の工場vs栃木の工場のトップ争いを制したのは栃木。ネットには当日の写真や映像がいくつか載っています。その中から迫力あるデモンストレーションの様子をご紹介。子どものこの歓声・興奮、連れて行った方も嬉しくなりますね。大人も社員の絶妙な操作に拍手喝さい。コマツは近隣の住民に素敵な一日をプレゼントしました。

CSR銀賞:コマツ
[受賞対象CSR活動]
「2016コマツ茨城工場フェア」5月22日(日)に開催
[概要]
栃木の1週前には茨城でイベントが行われました。こちらも子どもはもちろん、大人も楽しんだようです。一般消費者向けというわけではない商材を扱っている同社ですが、そのぶんインパクトのあるイベントを開けます。社員にとっても、自分たちが関わっている商品が、人々を感嘆させるものだと体感できる機会はモチベーション向上につながったのではないでしょうか。

CSR銅賞:日本ユニシス
[受賞対象CSR活動]
倉木麻衣氏とアンバサダー契約。社会貢献活動などをさらに加速。
[概要]
特徴あるリリースを行った日本ユニシスと倉木麻衣さんの今後の活動には注目です。両者の力でインパクトのある社会課題解決への取り組みや社会貢献などの活動が実施され、社会と合わせて三者のWin-Win-Winになることが期待されます。その活動実績が消費者に届けば、CSRがもっと存在感ある活動になり、新しいモデルのCSRになる可能性も持っているのではないでしょうか。素敵な活動が実行された際には、CSR新聞としても消費者に届けるべく、協力したいと思います。

CSR賞は、CSR新聞内での各記事のアクセス数をもとに選定しています。
CSR新聞自体は選定にあたって各活動の良し悪しを判断しません。多く関心を持たれた活動は、社会に影響を与えた。それはCSRとしては成功である、という考え方からアクセス数を基準にしています。
受賞した企業に対しては、受賞後しばらくの間は優先してCSR活動をチェックし、報道するなどの対応をとります。
消費者の心に届くCSRを行ったことに敬意を表し、CSR新聞からのささやかな副賞となります。

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