【CSR新聞】2016年8月のCSR金賞ダイキン工業、銀賞コマツ、銅賞富士重工業
2017/07/30
CSR新聞は2016年8月度のCSR賞を発表した。
CSR金賞：ダイキン工業
CSR銀賞：コマツ
CSR銅賞：富士重工業
今月も拠点開放型の地域イベントが三賞を受賞しました。地元の企業が地域のために楽しい時間のための場所と労力を提供してくれる。そういう活動が地域住民から強く支持され続けるCSRだということでしょうか。
CSR金賞：ダイキン工業
[受賞対象CSR活動]
「盆踊り大会・納涼祭」滋賀8/5、淀川・堺・草加8/26開催
[概要]
40年以上の歴史があるダイキン工業の盆踊り大会。7月からアクセス数が多く、8月はさらに増やしての2か月連続金賞受賞となりました。
CSR銀賞：コマツ
[受賞対象CSR活動]
8/28にコマツ粟津工場「工場開放デー」～ICT建機デモンストレーションも
[概要]
コマツは各地で行う工場開放型のイベントが人気で、開催の度にそれぞれの地域の方から注目を集めています。7月は金沢工場の開放デーで銅賞でした。
CSR銅賞：富士重工業
[受賞対象CSR活動]
「2016 SUBARU ふれあい感謝祭」@大泉工場（5/29）
[概要]
こちらは少し前のイベントですが、5月に開催されたイベント自体というよりも、富士重工業が行う拠点開放型イベントをさがして検索サイトから訪れたユーザーが多い印象です。相当数のアクセスがありました。
CSR賞は、CSR新聞内での各記事のアクセス数をもとに選定しています。
CSR新聞自体は選定にあたって各活動の良し悪しを判断しません。多く関心を持たれた活動は、社会に影響を与えた。それはCSRとしては成功である、という考え方からアクセス数を基準にしています。
受賞した企業に対しては、受賞後しばらくの間は優先してCSR活動をチェックし、報道するなどの対応をとります。
市民の心に届くCSRを行ったことに敬意を表し、CSR新聞からのささやかな賞品です。