【CSR新聞】2016年10月のCSR金賞富士重工業、銀賞ファンケル、銅賞ホンダ
2017/07/30
CSR新聞は2016年10月度のCSR賞を発表した。
CSR金賞:富士重工業
CSR銀賞:ファンケル
CSR銅賞:ホンダ
CSR金賞:富士重工業
[受賞対象CSR活動]
群馬・矢島工場で「2016年スバル感謝祭」(11/6)
[概要]
今月も施設開放型イベントが金賞となりました。今週末に開催ですね。そろそろ外に出かけるのがつらくなる時期ですが、お近くの方は冬になる前のこの機会に、足を運ばれてはいかがでしょう。
CSR銀賞:ファンケル
[受賞対象CSR活動]
小中学生対象の野球教室「ファンケルキッズベースボール2016」がスタート
[概要]
リリース自体は6月でしたが、10月下旬に島根県で開催されたことからアクセスが増えたようです。原辰徳氏率いる豪華講師陣。子どもたちにもその贅沢さがわかるのだろうか。仮にわからなくても、きっと思い出に残る一日になるでしょう。
CSR銅賞:ホンダ
[受賞対象CSR活動]
鳥取県地震発生に伴う災害エリアの通行実績情報マップ公開
[概要]
熊本地震に比べて各社の対応が少なかったなかで、アクセス数で群を抜いていたのがこの活動。支援物資の輸送やボランティア、あるいは近隣住民にも有益な情報なのでは。
今年も多くの災害のあった日本。そんななか、被害規模のわりには北海道の豪雨被害への対応が少ないようにも感じました。日本の隅々まで大事にできる日本であるといいですね。
CSR賞は、CSR新聞内での各記事のアクセス数をもとに選定しています。
CSR新聞自体は選定にあたって各活動の良し悪しを判断しません。多く関心を持たれた活動は、社会に影響を与えた。それはCSRとしては成功である、という考え方からアクセス数を基準にしています。
受賞した企業に対しては、受賞後しばらくの間は優先してCSR活動をチェックし、報道するなどの対応をとります。
市民の心に届くCSRを行ったことに敬意を表し、CSR新聞からのささやかな賞品です。