オリンパス、港区立エコプラザで「エコプラザ自然教室」に協力(5/7)
オリンパスは、5月7日(土)に港区立エコプラザが東京都港区内で開催した「エコプラザ自然教室」にNPO法人樹木・環境ネットワーク協会とともに協力し、自社の顕微鏡を貸し出すとともに操作方法を子どもたちに教えた。
ビオトープで田植え体験
港区立エコプラザは、港区の歴史や文化を通じて、さまざまな団体の取り組みから「環境」を再発見し、集い合い、学び合い、教え合う公共施設。
顕微鏡で微生物探しに挑戦
この取り組みでは、ビオトープ(動植物が生活できるように造成・復元した小規模な生息空間)の環境調査と田植え体験をテーマに、子どもたちがビオトープに住む生きものの不思議について学ぶ。
顕微鏡で水質調査に挑戦
参加した子どもたちは顕微鏡を使って微生物探しや水質調査に挑戦。顕微鏡をのぞいて見るだけでなく、顕微鏡にデジタル一眼カメラを装着してプロジェクターで大きく投影した画像も見ることで、普段はなかなか目にすることがないミクロの世界を観察した。
港区立 エコプラザ エコでみなとく
樹木・環境ネットワーク協会
オリンパスグループ企業情報サイト
-
教育・社会教育 オリンパス