CSR新聞

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オリンパスが福島県楢葉町内で復興支援事業に協力(4/15-16)

   

オリンパスは、一般社団法人ならはみらいからの依頼を受け、4月15日(土)・16日(日)に同社団法人が福島県楢葉町内で開催した「楢葉町の今を写真で伝えたい」に協力し、自社製のデジタル一眼カメラを貸し出した。

33名の学生が参加

33名の学生が参加

一般社団法人ならはみらいは、「きずな・安心・活力」を理念として、楢葉町民や地元企業が行政とともに協働する身近な組織となってまちづくりを主導する団体。

休耕田の菜の花を撮影

休耕田の菜の花を撮影

このイベントは「若者と進める景観植物を活用した休耕田の活性化事業(復興庁「心の復興事業」)」の一環として行われ、法政大学、神戸大学の学生や東京都立農業高等学校の学生33名も参加した。参加した学生たちは楢葉町内で民泊し、同町に帰還した住民と交流を深めた。

手作りフォトアルバムを町の方々へ

手作りフォトアルバムを町の方々へ

また写真家の桃井一至氏による撮影講座も実施され、昨年11月に自分たちが種を撒いた菜の花が休耕田で鮮やかに咲きほこる様子を、町内の桜の名所である「上繁岡大堤の桜」とともに撮影した。

| 一般社団法人ならはみらいホームページ
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