2018年版「ユネスコ世界遺産カレンダー」アプリ~パナソニック
ユネスコ世界遺産センターとパナソニック株式会社は、パソコンやタブレットに対応する「2018年版ユネスコ世界遺産カレンダーアプリ」を、日本語、英語、フランス語、中国語およびスペイン語の5カ国語で、2017年12月13日(水)より提供開始した。
「2018年版ユネスコ世界遺産カレンダーアプリ」をパソコンやタブレットにインストールすることで、日本の象徴である富士山やエンジェルフォールで有名なカナイマ国立公園など、厳選された12の世界遺産登録地が登場する写真入りカレンダーが利用できる。
「ユネスコ世界遺産カレンダー」2018年版 ダウンロード PC用 iPad用 / Android用
ユネスコとパナソニックは、世界遺産保護を通じた環境教育を目的に、1995年から壁掛けカレンダーを制作、また2010年からはデジタルダウンロード版も提供している。これらのコンテンツは、世界180カ国、9,000校あるユネスコスクールを中心としたユース向けの教育を目標とし開発・提供しており、今後もさらにコンテンツの充実をはかっていくとのこと。
(参考)パナソニック ユネスコ世界遺産カレンダーサイト
(参考)「2018年版ユネスコ世界遺産 壁掛けカレンダー」ネット販売