【住友生命保険】熊本県のこども対象:こども絵画コンクールに「かがやくみらい賞」新設
住友生命保険は、熊本地震で大きな被害を受けた熊本県のこどもたちを対象として、今年で40回目となる「こども絵画コンクール」にて、「かがやくみらい賞」を新設する。
通常の審査に加え、熊本県のこどもたちの応募作品の中から、“希望ある力強い未来”を感じる作品を選出し、受賞作品をフランス国立ルーヴル美術館に展示する。賞品として旅行券8万円も。
住友生命「こども絵画コンクール」は、こどもたちの心ゆたかな成長を手伝いたいという思いから生まれた昭和52年から毎年開催している住友生命主催のコンクール。第24回(平成12年)コンクールからはルーヴル美術館の後援を受け、国内をはじめ、アメリカ、イギリス等海外からも応募があるグローバルなコンクールへと成長し、全国審査の特別賞・金賞・銀賞受賞作品をルーヴル美術館に展示してきた(今回で17回目)。
各機関後援のもと、幼児児童の美術教育へより一層の貢献ができるよう取り組んでいる。また、配付した画用紙1枚につき1円、応募作品1点につき10円を公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付し、世界のこどもたちを支援している。
応募方法や締切、賞品等については↓
(発表日:2016/06/08)