【イオン】6/26に「三木かんきょうフェスティバル」を開催~持続可能な開発のための教育
再資源化事業に取り組む大栄環境株式会社と都市近郊型農業や効率性の高い大規模農業のビジネスモデルの確立を目指すイオンアグリ創造株式会社は、両社の取り組みを支援する地元の里脇地区協議会とともに、6月26日(日)、三木市や神戸市を中心とした地域の子どもたちを招待し、環境活動・社会貢献活動の一環として、ESD(持続可能な開発のための教育:Education for Sustainable Development)の考え方に基づき「三木かんきょうフェスティバル」を開催する。応募期間は終わっている。
「三木かんきょうフェスティバル」は、未来を担う子どもたちに向けて、食品リサイクル施設の見学や環境学習、じゃがいもの収穫体験など様々なプログラムを通じ、食べ物の大切さや食品リサイクルの重要性を楽しみながら学んでもらうことを目的としている。また、大栄環境とイオンアグリ創造が協力し進めている「イオン完結型食品リサイクルループ」について併せて紹介する。昨年スタートしたこの取り組みは、本年で2回目となる。
現在、世界には、環境・貧困・人権・平和・開発といった様々な地球規模の課題がる。ESDとは、地球に存在する人間を含めた命ある生物が、遠い未来までその営みを続けていくために、地球規模の課題を解決できる価値観や行動力のある子どもを育むことを目的とした学習や活動のことをいう。具体的には、課題を自らの問題として捉え、自分にできることを考え、実践できるようになることが重要。
イオン株式会社
産業廃棄物 大阪・兵庫・三重|大栄環境グループはトータルリサイクルシステムを実現
イオンアグリ創造株式会社
(発表日:2016/06/23)