【積水化学工業】自然に学ぶ研究事例:メロンの網目形成に学ぶ高性能皮膜の開発
積水化学工業がCSRコンテンツとして展開している「自然に学ぶ研究事例」シリーズの第142回目。
マスクメロンの網目模様は果肉が果皮を破ってできたひび割れを、コルクの原料のような修復用の液体が分泌されてカサブタのように覆い、その繰り返しによって生まれるのだそうです。知って終わりだとただの雑学ですが、雨が降っていないときでも常に水をまとっていて、汚れを寄せつけないカタツムリの殻とか、土の中で暮らしているのに体の表面には土がつかないナメクジとか、たしかに真似できれば、いつまでもきれいな鏡とか自動車のボディとか、いろいろなことができそうです。
ぜひご一読を。
メロンの網目形成に学ぶ高性能皮膜の開発|CSR経営|積水化学
(発表日:2016/05/20)
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