【東レ】名古屋事業場がドイツ学術交流会の見学を受け入れ
2016年6月17日、社会貢献活動の一環でドイツ学術交流会(DAAD)の「日本語学習と企業内研修」の研修生8人のオートモーティブセンター見学を受け入れた。
DAADは1925年設立のドイツの機関で、本部はボンにある。日本では東京に事務所があり、さまざまな奨学金プログラムを通じて、ドイツから日本へ、日本からドイツへ留学する学生・研究者を支援している。
そのプログラムの中に、日本・アジア地域の諸事情に通じた若いドイツ人のエキスパート育成を目的とした「日本語学習と企業内研修」がある。今回、名古屋地域での研修を行うに当たり、名古屋市市民経済局産業部を通じ、名古屋事業場に見学要請があり、オートモーティブセンターの協力で実施した。
CSRニュース | TORAY
(発表日:2016/08/08)
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