【イオン】6/5「環境の日」、イオンチアーズクラブの子どもたちが河川の水質調査を実施
イオンは6月5日（日）の環境の日、全国のイオン店舗を拠点として地域で環境活動に取り組むイオンチアーズクラブの活動の一環として、全国水環境マップ実行委員会が実施する「身近な水環境の全国一斉調査」に初めて参加し、近隣の河川の水質調査を行う。
イオンチアーズクラブでは、公益財団法人イオンワンパーセントクラブの支援により、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちを対象に、環境に関する学習や体験の場を提供している。地域の子どもたちが月に1回程度集まり、イオン各店舗の従業員のサポートのもと、環境をテーマにさまざまな活動に取り組んでいる。現在、全国約440クラブ、約7,900名が参加している。小学校1年生から中学校3年生までの子どもであればイオン各店で入会できる。
今回の調査に参加するのは、活動拠点としている店舗の周辺に河川がある、全国29のイオンチアーズクラブの子どもたち計約260名。調査キットを使用して水質汚濁の度合いなどを計測し、暮らしをとりまく身近な水環境を学ぶとともに、魚や水生昆虫の生息地である河川への理解を深める。
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(発表日：2016/05/31)