【イオン】6/21と7/7のライトダウンに参加。7/2にイオンモール幕張新都心で七夕イベント。
イオンは6月21日(火/夏至の日)と7月7日(木/クールアース・デー)に、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加する。全国のグループ店舗や事業所など約1,600施設で20時~22時に屋外照明の一部を消灯し、地球温暖化防止に努める。
環境省では2003年より、地球温暖化防止対策として、施設や家庭の照明の消灯を呼び掛ける、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を展開しており、イオンは1年目から参加している。
この取り組みにより削減できる電力は、グループ全体で約74,400kWhとなり、一般的な家庭約5,400世帯が一日で使用する電力量に相当する。
また、七夕が近づく7月2日(土)にはイオンモール幕張新都心にて、来客に改めてCO2削減について考えてもらう機会として、光る短冊に願いごとを書く七夕イベントを開催する。この短冊は水分に触れると発電するマグネシウム電池により発光する。マグネシウム電池は、発電時にCO2を排出しないなどの点から環境負荷が低いと言われ、将来の新エネルギーとして多方面で期待されている。当日は13時~18時の間、30分毎に光る短冊を手作りするワークショップを開催。短冊に願いごとを書いて笹竹につるし、19時から点灯式を行う。光る短冊は7月7日まで展示し、終了後は分別しリサイクルする。
(発表日:2016/06/20)