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【イオン】イオン環境財団、ミャンマーで7月16日に1万本の植樹を実施

   

公益財団法人イオン環境財団は7月16日(土)、ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市郊外のローガー湖周辺において、4回目となる「ミャンマーヤンゴン植樹」を実施する。
イオン環境財団は2013年より3年間、ヤンゴン市郊外フージー湖の、森林の土壌が降水を貯留し、河川や湖沼に流れ込む水量を平準化して洪水や渇水を防ぐ水源涵養機能の回復を目指し、湖周辺に24,000本の植樹を行ってきた。4年目となる本年より場所をローガー湖周辺に移し、3年計画で取り組む。
ローガー湖は、生活用水を供給する水源として近隣住民に利用されている。イオン環境財団は、湖周辺の森林を豊かにすると同時に、森林が本来持つ水源涵養機能をさらに高めることで生活用の水源として今後も持続的に利用できるよう、植樹を実施する。本年は両国のボランティア1,600名とともに、地域に自生する10,000本の苗木を植える。
イオン環境財団はこれからも、いのちあふれる美しい地球を次代の子どもたちへ引き継ぐため、環境保全活動に積極的に取り組んでいく。
日時:2016年7月16日(土)9:00~10:30
場所:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市郊外ローガー湖周辺

イオン株式会社

(発表日:2016/07/11)

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