【アイシン精機】北海道 ウトナイ湖にて環境コミュニケーション活動を実施
◇北海道 ウトナイ湖での活動
アイシン精機の子会社であるアイシン北海道の地元である苫小牧市にあるウトナイ湖は、現在260種を超える野鳥(日本産鳥類の約半分)が確認されている。また水鳥の生息地として国際的に重要な水辺であると評価され、日本で4番目にラムサール条約登録湿地に認定された。
アイシン北海道の排水の放流先がウトナイ湖と通じる勇払川でもあり、今回「日本野鳥の会」と協業で、ウトナイ湖遊歩道周辺にて、外来種であり在来植物を駆逐して大群落を作る、オオアワダチソウの駆除を環境保護活動として実施した。
日本野鳥の会からは「アイシングループに全国から来て頂き、ウトナイ湖の保全活動に協力頂き感謝すると共に、今後も継続してお願いします」という言葉を頂いた。
【活動の概要】
○実施日時:2016年8月4日(木)13:30~16:30
○場所:北海道苫小牧市 ウトナイ湖遊歩道周辺
○内容:外来植物のオオアワダチソウの駆除
○参加人数:アイシングループ、関係会社の参加者計25社・30名
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(発表日:2016/08/22)