【アズビル】伊勢志摩サミットフォーラムにおけるカーボン・オフセットの実現に協力
4月16日（土）に開催された「第３回伊勢志摩サミットフォーラム」において、伊勢志摩サミット三重県民会議では、フォーラムの準備前日も含めて、その会場になった、三重県総合文化センターの使用電力に伴って発生する二酸化炭素を埋め合わせる、カーボン・オフセットを行った。アズビルはこの取組みに対し、自社保有のＪ-クレジット20t-CO2を伊勢志摩サミット三重県民会議に無償で提供するなど、カーボン・オフセットの実現に協力した。
カーボン・オフセットはどうしても現実には削減できないCO2を、別のところで削減したCO2で帳消しにする仕組み。
伊勢志摩サミットにおいてはサミット自体のCO2排出量を、カーボン・オフセットの仕組みでゼロにすべく政府が企画した取り組みがあり、アズビルはそちらにも名を連ねている。
伊勢志摩サミット三重県民会議に環境貢献で協賛 | ニュースリリース | アズビル株式会社（旧：株式会社 山武）
伊勢志摩サミット 三重県民会議
G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットへの協力法人・自治体の募集について｜Ｊ－クレジット制度
(発表日：2016/05/24)