【キャスレーコンサルティング】環境省主導の「Fun to Share」に賛同
キャスレーコンサルティングは、環境省による低炭素社会実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」への参加表明を行い、2016年5月31日付けで承認および賛同登録された。
「Fun to Share」は、環境省が地球温暖化対策のため、豊かな低炭素社会づくりに向けた知恵や技術をみんなで楽しく共有し発信する、2014年3月からスタートした気候変動キャンペーン。
COP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)にて、2020年以降の温暖化対策の国際枠組み『パリ協定』が採択された背景や持続可能な開発目標(SDGs)における『目標13:気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る』など地球環境に対する国際的な関心の高まりを受け、キャスレーコンサルティングでも環境問題に対する最新の情報や取組から学び活動範囲内での環境負荷軽減を行うため賛同を決めた。
キャスレーコンサルティングは、5月から取り組んでいる「COOL BIZ(クールビズ)」をはじめ、持続可能な社会を目指した活動と共に経済価値・社会価値の双方を創出するCSV(Creating Shared Value)ビジネスへ取り組んでいく。
「Fun to Share」には現在6,000余りの企業・団体が賛同登録している。「Fun to Share」サイトでは、賛同登録された各社・団体の宣言・取り組み内容が閲覧できる。キャスレーコンサルティングについては6月8日時点では、サイト未反映の模様。
環境省:みんなで低炭素社会をつくろう「Fun to Share」に賛同しております | キャスレーコンサルティング株式会社
気候変動キャンペーン Fun to Share
(発表日:2016/06/08)