【コスモエネルギーホールディングス】「第24回コスモわくわく探検隊」を実施した
コスモエネルギーホールディングスは、グループで実施する社会貢献活動の中心的なプログラムとして、「コスモわくわく探検隊」を毎年実施している。この活動は、コスモエネルギーグループが自社の事業特性から、企業市民として広義の車社会への還元を目的とし、1993年より毎年行なっている社会貢献活動で、独立行政法人自動車事故対策機構友の会に登録している交通遺児の小学生を対象としている。プログラムの企画・運営には、毎年全国から自発的意志で集まったコスモエネルギーグループ社員が携わっており、子どもたちに自然やたくさんの仲間、スタッフとの交流を楽しんでもらうとともに自然環境の大切さを考える機会を提供している。
2016年8月5日（金）～8月7日（日）、山梨県笛吹市の芦川グリーンロッジにおいて「第24回コスモわくわく探検隊」を実施した。
初日は、ロッジのそばを流れる川の探検で沢登りに挑戦。2日目は朝早く森へ出発。子どもたちだけで高さ数十メートルの木をノコギリで切り倒し、馬に引かせてロッジまで搬出した。その木を製材機にかけて板にし、各々で椅子や本立てなどを製作。3日目は閉村式を行い、帰路についた。
このような活動を通じ、子どもたちに日常の生活とは違う環境の中で工夫して生活することや、自然からの恵みが日々の生活を支えていることを感じてもらえたのではないかと考えている。
プログラム運営にあたっては「アースコンシャス」の加藤大吾氏をはじめ、自然体験プログラムの指導者からの協力を得ながら、全国から参加したコスモエネルギーグループの社員スタッフ11名が中心となり、事前研修を経て子どもたちの活動を全面的にサポートし、安全と健康管理に努めた。
コスモエネルギーグループ社会貢献活動「第24回コスモわくわく探検隊」実施のご報告｜プレスリリース｜コスモエネルギーホールディングス
暮らそう。｜加藤大吾の田舎暮らしと自給自足
(発表日：2016/08/08)