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【デンソー】岡崎市にある研修所周辺の森林で環境イベントを開催、86名が参加。

   

デンソーは、5月21日(土曜日)に、岡崎市にあるデンソー額田研修所周辺の森林(社有地)において、第12回「デンソー緑のプロジェクトin額田」を開催した。
総合教育の一環として連携している地元の岡崎市立形埜(かたの)小学校の生徒や、岡崎森林組合、デンソーおよびグループ会社社員とその家族など、総勢86人が活動に参加した。
参加者は「間伐体験」や「ハイキング」、「子供向けの森あそび」のコースに分かれ、実際に森林に触れ、体験することで、森林の機能や大切さを学んだ。また、昼食にしし鍋としし飯を食べ、獣害対策の意義も学んだ。
この活動は、多様な生物が生息する生態系の復元・保全と、地域住民に親しまれる緑づくりを目的に2006年12月から実施している。
継続した森林整備が森を元気にし、地域社会さらには地球環境への貢献につながると考え、今後も「ふれあおう自然、広げよう緑と元気!」キャッチフレーズのもと、「デンソー緑のプロジェクト」の活動を続けていく。

第12回「デンソー緑のプロジェクト in 額田」を開催~地元関係者や社員とその家族が、間伐や木工などを体験~|デンソー

(発表日:2016/05/25)

 - 環境