【富士重工業】日本政策投資銀行の環境格付において最高ランクを初取得
富士重工業は、日本政策投資銀行(DBJ)が実施する「DBJ 環境格付」において、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を、富士重工業として初めて取得した。
「DBJ 環境格付」は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により、企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定し、得点に応じて3段階の金利を適用する「環境格付」の手法を用いた世界で初めての融資メニューであり、2004年より運用されている。
今回の格付評価においては、富士重工業がスバルブランドの自動車製造を中核事業としており、完成車メーカーとして求められる各国の厳格な環境規制に対応すべく、サプライヤーも含めた徹底したリスク管理に基づく高度な環境経営を推進している点が評価された。
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富士重工業株式会社 ニュースリリース
(発表日:2016/08/05)