【ローム】岡山の生産拠点が、瀬戸内海岸の清掃活動に参加
2016年7月23日、ロームグループの岡山県の生産拠点であるローム・ワコーは、毎年笠岡市主催で実施されている「カブトガニを守ろう!リフレッシュ瀬戸内海岸クリーン作戦」に参加した。
2億年前から変わらぬ姿で生き続ける姿から「生きた化石」と呼ばれるカブトガニは、生息場所である干潟の減少と共に絶滅の危機に瀕している。
この活動は、カブトガニの繁殖地として国の天然記念物に指定されている岡山県笠岡市神島水道一帯でカブトガニが成育する環境を維持することを目的に実施されており、笠岡市の企業・団体・学校から集まった1,000人以上もの人が海岸の清掃に取り組んだ。
今回はローム・ワコーから社員とその家族の約80名が参加し、ごみ袋と火ばさみを手に約1時間をかけて海岸のごみの回収を行った。
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(発表日:2016/09/21)