【トヨタ自動車】日経BP社 環境経営フォーラムの研究会にてトヨタの取り組みを紹介
トヨタ自動車は、日経BP環境経営フォーラム主催「第17回 環境ブランド調査」にて7年ぶりに1位を獲得した。
昨年度、燃料電池車MIRAIや、新型プリウスを発売したことに加え、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表して、進むべき未来像を示し社内の意識改革を進めたことが、消費者に評価されたと分析されている。
日経BP社からの依頼により、7月に大阪と東京にて開催された「日経BP環境経営フォーラム 環境コミュニケーション研究会」にて、環境部担当部長石本義明氏が講演をした。
石本氏は、「トヨタ環境チャレンジ2050 ～私たち、一人ひとりが目指すこと～」と題して講演し、チャレンジ策定の背景と公表に至るまでの紆余曲折、発表後の具体的な取り組み事項や社内教育の様子などについて話をした。
会場からたくさんの質問があり、改めて期待の大きさを感じた。
今後もステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、いろいろなアドバイスやご協力を得、環境チャレンジ2050をさらに進めていく。
第17回環境ブランド調査：EMF 日経BP環境経営フォーラム
環境への取り組み | 日経BP社 環境経営フォーラムの研究会にてトヨタの取り組みを紹介
(発表日：2016/08/04)