【旭化成】リオデジャネイロ・オリンピック壮行会を開催
旭化成は6月29日、今年8月に開催されるリオデジャネイロ・オリンピックに出場する、旭化成所属選手の壮行会を都内で開催した。陸上部から、男子マラソン 佐々木悟氏、男子長距離 村山紘太氏、柔道部から、73kg級 大野将平氏、81kg級 永瀬貴規氏、100kg級 羽賀龍之介氏の計5名が出場する。
壮行会では、各選手よりオリンピック出場への決意が表明され、旭化成会長の伊藤氏および社長の小堀氏のほか、300名を超える従業員および関係者が熱いエールを送った。また、日本陸上競技連盟の中長距離・マラソン部長 宗猛さん、および柔道男子の日本代表監督 井上康生さんからも挨拶があり、活躍を誓い合った。
<選手の決意表明(一部)>
佐々木選手
最終種目であるマラソンでいい姿を見せ、応援してよかったと思える走りを見せたい。
村山選手
世界との差を少しでも縮め、世界で戦い合えるよう頑張っていきたい。
大野選手
旭化成のトップバッターとして、柔道と陸上へいい流れを持っていけるよう金メダルを目指す。
永瀬選手
優勝を狙い、あとに続く選手へもいいプレッシャーをつなげていきたい。
羽賀選手
小さい頃からの夢であり目標であるオリンピックの舞台で、目標達成に向け精一杯頑張る。
リオデジャネイロ・オリンピック壮行会を開催! | プレスリリース | 旭化成株式会社
(発表日:2016/06/30)